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2008/07/14 Monday 00:39:09 JST |
【訳文】第42回科協学術報告会を準備を整え迎えよう! 科協中央会長 黄喆洪
いままさに6.15共同宣言発表2周年を迎えることになる。発表後の2年間は南北間の和解と統一運動で昂揚と停滞があったと言っても、着実に前進して来た意義深い期間であった。 北と南の各界各層の人々の交流と接触が進められる姿を見ながら、時代が確実に変化していることを確信する。国が分断されて以後、このように持続的に交流するようになった時期は無かったであろうし、その過程を通じて何よりも意識の変化が芽生えていることを感じる。科協もその時代の流れの中で新しい活動方向と方式を生み出している。 科協創立以来、共和国との科学技術交流を絶えず進めて来たが、今日、その関係を更に深めて行かなければならない要求が切迫して提起されている。一方、南側との接触と交流が国の科学技術発展のために避けることが出来ない重要な課題として提起されており、6.15以後、さまざまな研究機関との協力が積極化して来ている。 このような激動の時期に第42回科協学術報告会が来る10月5日、東京国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される。今年の学術報告会では分科会に続いて北と南の学者が一堂に会して統一科学技術シンポジウム『自生植物の利用と開発』と『北と南の科学技術情報資料基地(データベース)の共有』を行なう予定である。南北の学者が我が国、我が民族の科学技術発展のために互いの研究成果を発表し、今後の研究を深化させる方策を討議する機会は過去43年の科協の歴史で一度も無かったし、今回が最初の場となるものと見て歴史的な報告会だと言うことができる。 シンポジウムでは、北と南で研究して来た自生植物に対する貴重な研究報告があり、研究成果を互いに共有するようになるということは本当に意義のあることである。また、シンポジウムでは北と南が所有している科学技術情報データベースとその補給体系についての研究報告があり、今後、互いに科学技術を均衡的に発展させるのに大きな契機となるであろう。 科協は、今年のシンポジウムを成功裡に進めることで、今後、南北と科協間で色々な分野での三者共同研究事業実現に発展させて行く第一歩を踏み出すであろう。 意義深い学術報告会の成功のために、各専門委員会と支部では分科会運営をはじめとした諸般の準備にしっかり取り組もう。 (2002年10月5~6日 第42回学術報告会にむけて) |